逆転サヨナラ勝利に酔いしれ、酔いつぶれる
なんか久しぶりに痛快な勝利でした。
9回裏を迎えて5対8。ヤクルトにあっさり逆転を許し、9回にまたしてもレグナルトが失点したときにはヤケ酒がけっこうまわってました。
諦めかけていたのですが、西川が死球、菊池がヒットと繋いでからの誠也の場面です。カウント3ボールになった時には「この場面で勝負を避けるのか?」と一瞬思ったのですが、次の甘いカットボールにバットを一閃、打った瞬間それと分かる見事な同点弾でした。
打ってガッツポーズをする誠也を見るのは久しぶりのような気がします。相当溜まっていたんでしょうね。なんか昨日の試合を見ていて、この誠也の同点弾の場面が自分的にはピークで、三好のサヨナラヒットは映画でいうと「エンドロール」のような感じでした。
しかし勝ったとはいえ問題は大きくあります。何といってもリリーフ陣が崩壊しすぎじゃないですかね。恐らく・・・というか、当たり前なんでしょうが、5対3とリードしたところから継投で逃げ切りを狙った結果があれです。
今のところは先発陣のほうが安定しているので、出来るだけ長いイニングを投げて欲しいのですが、なかなか思うようになりません。
ヘルウェグあたりはどうなんですかね?今のレグナルトよりマシだと思うのですが・・・。
そんなことが頭をよぎりながら、酔っ払って寝てしまいました。
残り28試合。何とか頑張りましょう。