「悪は必ず滅びる!」という展開が近づいているような気がしております。
日本でもかつては経済成長を優先するあまり、色々な公害で国民に痛みを与えてしまった時代がありました。
現代においてそれをやってしまっているのが中国なんでしょうが、かの国においては経済優先もさることながら、それにも増して「共産党優先」がある分、共産党員以外の人民の苦労は大変なんだと思います。
いま"80年に一度"と言われるような大雨による水害で、一説には3000万人以上が被災していると言われております。
不謹慎ながら、そのあまりのスケールの大きさに「さすが中国!」と思わざるを得ません。
しかし人権を蹂躙し、平気で他国の権益を侵害する「悪の帝国」がいつまでも続くわけはありません。いや続いてはいけないのです。
このところの暴走ぶりを見るに、いよいよ審判の時が近づいているのかもしれません。
その日がやってくる前には、恐らく日本の尖閣も取られることになるでしょう。その時、日本は「気骨」を示すことができるのか?今の日本の政治家を見ていると心配です。
歴史を見ていくと、国難が降りかかったときには「国士」と言えるような人物が登場するものですが、どうも今の日本では期待できそうもありません。
っていうか、中国のスパイのような政治家がいるくらいですから。
残念ながら日本国民も"ガツン"とショックを与えられないと、真に必要なことが何なのか気が付きそうもありません。
ただ、その「ショック」がなるべく少ない被害で終わることを願うばかりです。