森喜朗という御仁はいつまで前線で頑張るつもりなんでしょうか。
高齢化の進んだ日本で、「老害」という言葉を多く目にするようになりましたが、森喜朗さんはその言葉を体現しています。
今までも数々の批判にさらされてきた方ですが、本心は分かりませんが、見る限りどんな批判もどこ吹く風です。研ぎ澄まされた「鈍感力」なんでしょうか。
自分の考えを発するのは一向にかまわないのですが、人の考えを「叩き潰す」ような言動はいただけません。何事も議論は大事なのですから。
高齢化社会はまだまだ続きますが、「老害」が若い世代の邪魔をしないように、今こそ「中年」が頑張らなければならないのでは・・・と、考える今日この頃です。