落書き部屋

のんびり書いていくブログです。

大瀬良「炎上」と希望の灯「鎮火」

終戦に相応しい(?)試合でした。4対12と、もうぐうの音もでない敗戦で、もういよいよCSでの下克上しかなくなりましたね。

この試合を託された大瀬良が3回持たず、10失点の大炎上だったわけですが、もう負けられないというプレッシャーなのか、カウントを悪くして打たれるという悪循環でした。野村のときによくみられる光景なのですが、残念です。

 

打線もバティスタショックからイマイチで、龍馬が好調なのと、メヒアがちょっと1軍に慣れてきたっぽいところが好材料でしょうか。

 

かくなるうえはCSに向けて調子を上げるべく、戦略を変更しなければなりませんね。とはいえ、ここ3年間独走で優勝したカープ緒方監督が、ラミちゃんみたいな大胆な手を打てるのか?心配です。

 

勝負の8月も終わりますが、実りの秋に向け頑張ってください。