黄砂め！

大事な愛車が黄砂にやられて汚くなってしまった。おそらく大陸から飛来したであろう黄砂を見ると、いくら日本で「原発反対！」といっても無駄にしか思えない。

自分自身は反原発でもなんでもなく、むしろ技術力の維持のために原発は必要だと思っているので、黄砂の被害に会うたび"トホホ"な気持ちになってしまう。

いつもは雨が降らないよう願っている私も、今は豪雨でもきて愛車についた黄砂を洗い流してほしいと思う。

雨よ、降ってくれ！

世界が未曽有の疫病に襲われているいま、少なくとも自分や周辺がコロナと無縁なのは幸せなことなんだろうが、感染して免疫ができるか治療薬が完成するか、どちらかじゃなければコロナウィルスに対する脅威は消えない。

いま心配なことは過度に「人権」を尊重し過ぎ、医療崩壊した時に「若者」の命を救えるかどうかだ。老人にはすまないが、諦めてください・・・その時は。

中年の私も、その時がきたら諦めます。

令和になってあまり良いことがないが、これから輝かしい時代が必ず来ると信じています。国難に負けるな！日本。