落書き部屋

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中曽根首相の思い出(序章)

その昔、いや今でもですが軍事に興味があり、常に「今の自衛隊の弾丸などの備蓄量で大丈夫だろうか?」と心配しています。

しかし、そんな私が一番心躍ったのが日本帝国海軍の空母群です。現代でまともな空母運用をしているのはアメリカだけで、次代は違えども「正規空母」を運用していたのは凄いことなんです。

 

ここで少し補足しておきますが、「空母」というのは"航空母艦"の略称で、運用するためには莫大な投資と高い練度が求められます。

 

現在ではアメリカ一強なので関係ないのでしょうが、昔の海戦といえば相手がどこにいるかも判然としないまま戦っていて、それこそ日本海軍が大敗を喫した「ミッドウェー海戦」みたいなことが起こるわけです。

 

そんな海軍に身を置き、戦後政治の一時代を築いた「中曾根康弘」元首相が亡くなられました。享年101歳と、随分と長生きされたものです。

 

今日はすでに酔いが回ってきているので、中曽根さんに関する思い出は明日に持ち越します。

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