落書き部屋

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政府は果たして毅然とした態度をとれるのか

開いた口がふさがらないとはまさにこのこと。昨日の韓国文大統領の記者会見の内容ですが、ことの経緯を考えて見てみると国家としての体をなしていないのでは?と疑うレベルのものでした。当然の結果として日本国民激おこなのですが、問題は政府が今後どのような対応をしていくかということです。

まあ、あの国はもう引くに引けないでしょうが、ここに至っては相手の言い分に対応していくといったぬるい手は悪手といっていい状況になってしまいました。ネット上には断交待ったなしという論調が溢れていますが、現実的に取りうる手段としてはどうなんでしょうか。部分的な経済制裁などをした場合などでも韓国の異常さを考えると、意外と中国以上に偶発的な紛争ぼっ発の可能性は高いと思います。だって国家としての統制がとれてないんだもん。

ただそんなリスクも十分考慮したうえで今回ばかりは毅然とした態度を、しかも相手がはっきり分かるように見せて頂きたいものです。そうしなければ今後数十年にわたり日本にとって禍根を残すことになります。もう遺憾砲だけでは済まない局面になってしまいましたのでよろしくお願いします、安倍首相。