だんだんと安い酒へ移行していっている件
今の外気はマイナス3.7℃です。毎年冬になると、今から150年ほど前に北海道を開拓するため入植した人たちの苦労がしのばれます。
しっかりと外気を防いでくれる住宅の中にいながら「ぐぐぐ、寒い」と弱音を吐いているようでは、当時にタイムスリップしたら"即死"です。
ところで寒くなると余計酒を飲みたくなるのは「酒飲みの性」なんですが、ここ数か月は小遣い制へ移行したこともあり、安い酒ばかり飲んでいます。
最近ではウィスキーは"自分へのご褒美"として、月数回飲む程度にセーブしています。いや、セーブせざるを得ないのです。
そこで飲んでいるのが「トップバリュー・芋焼酎」なのですが、1800mlで1,300円ほどです。昨日もストックを仕入れようと思い、駅近くの「まいばすけっと」へ寄ったのですが、例の芋焼酎がないではありませんか。
酒コーナーを眺めていると目に飛び込んできたのがサントリーの紙パック入り焼酎で、1800mlが1,000円で買えるのです。
しかし、それには秘密があり、芋焼酎を使用した焼酎。つまり「合成酒」的な焼酎なんです。数分悩みましたが、気が付くとそれを小脇に抱えて歩いていました。
もしかしてアル中ぎみなんだろうか?
そのお酒ですが、まだ飲んでいません。なんか怖いのですが、何でもチャレンジです。でもこれを飲んでいたら、それに合わせた味覚になってしみまいそうで、安上がりかもしれませんが、味覚音痴に成り下がる気がして嫌な感じもしますが・・・。
だめなら元に戻しますが、今日にでも味わってみましょう。